英検パパの合格日記

通訳案内士を目指すパパと英検合格を目指す娘2人(中1・小3)の英語学習奮闘ブログ

英検3級

英検3級の面接、家で対策できない問題。元教員パパの結論は「親は面接官になれない」

2026-08-21

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結論:家でできる対策は3つ。ただし「本番形式の練習」だけは家庭では難しい

通訳案内士を目指して英語学習を続けながら、娘たちの英検挑戦をサポートしている元教員パパです。中1の娘は英検3級に挑戦予定なので、二次試験(面接)対策は我が家にとってもリアルなテーマです。

英検3級から初めて登場する二次試験。「家でどう対策すればいいの?」と悩む保護者の方は本当に多いです。

先に結論です。

  • 家でできる対策は「音読の習慣化」「型の暗記」「親の面接官役」の3つ
  • ただし親の面接官役には明確な限界がある
  • 「本番形式で英語のやりとりに慣れる」部分は、英語で会話できる相手が必要
  • この記事では、家でできることと、できないことへの対処法を順に解説します。


    英検3級の二次試験はこんな試験

    まず敵を知りましょう。3級の面接は約5分で、流れはほぼ毎回同じです。

  • 入室・あいさつ(英語で簡単なやりとり)
  • パッセージ(30語程度の英文)の音読
  • パッセージについての質問(1問)
  • イラストについての質問(2問)
  • 受験者自身のことについての質問(2問)
  • 大事なポイントは、出題の「型」が完全に決まっていることです。つまり、型を覚えて、話すことに慣れれば、合格率は大きく上がります。逆に言うと、ぶっつけ本番が一番危険な試験です。


    家でできる面接対策3つ

    対策①:毎日の音読を習慣にする

    面接の最初の関門は音読です。ここでつまずくと、子どもは緊張で崩れます。

  • 教科書や過去問のパッセージを毎日1つ、声に出して読む
  • 意味のかたまり(チャンク)ごとに区切って読む練習をする
  • 読めない単語をそのままにしない
  • 音読は家庭学習でも十分に伸ばせる、コスパ最高の対策です。

    対策②:質問の「型」と答えの「型」を覚える

    3級の質問はパターンが決まっています。

  • 「What is 〜?」「Where 〜?」などパッセージ・イラスト系の型
  • 「What do you like to do 〜?」など自分のこと系の型
  • 答え方も「I like to 〜.」「I want to 〜.」など決まった形でOK
  • 過去問を使って、質問と答えの型をセットで口に出して覚えましょう。完璧な英文でなくていいと子どもに伝えるのも大事です。減点をこわがって黙ってしまうのが一番もったいない。

    対策③:親が面接官役をやる(ただしコツがある)

    過去問の台本があれば、親が面接官役をやること自体は可能です。コツは:

  • 台本通りに進めて、アドリブを入れない(親の役目は「流れに慣れさせる」こと)
  • 入室のあいさつから退室まで、通しでやる
  • 間違いをその場で訂正しない(最後にまとめて1つだけ)
  • これで「流れを知っている」状態までは作れます。


    正直に言うと:親は面接官になれない

    元教員として、ここは正直に書きます。親の面接官役には限界があります。

  • 発音のモデルになれない:親の発音で練習すると、質問の音を聞き取る練習にならない
  • アドリブのやりとりができない:本番は子どもの答えに応じて聞き返しが来ることもある。台本にない英語のやりとりは、英語で会話できる相手でないと再現できない
  • 緊張感が作れない:相手がお父さんお母さんでは、本番の「知らない大人と英語で話す」プレッシャーの練習にならない
  • つまり、「知らない相手と、英語で、即興のやりとりをする」経験だけは家庭では用意できないのです。


    オンライン英会話を「模擬面接マシン」にする

    この「家でできない部分」を埋めるのに一番現実的なのが、オンライン英会話です。1回25分・数百円で「知らない先生と英語でやりとりする」経験が積めます。

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    無料体験の範囲でも「知らない先生と英語で話す」経験は十分積めるので、まず体験だけでも本番前にやっておく価値があります。

    また、英検合格そのものから逆算して本気で取り組みたい家庭には、毎日レッスン+日本人コーチ伴走型の専門校もあります。

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  • まとめ:役割分担すれば面接はこわくない

  • 英検3級の面接は型が決まった試験。準備すれば必ず上達する
  • 家庭の役割:音読の習慣化・型の暗記・流れに慣れさせる(親の面接官役)
  • 家庭でできないこと:知らない相手との英語の即興やりとり→オンライン英会話の無料体験で補う
  • 「完璧じゃなくていい、黙らなければいい」と子どもに伝えるのが親の最大の仕事
  • 面接は「対策した子」と「していない子」の差が一番出る試験です。家庭とオンラインの役割分担で、笑顔で試験室から出てこられる準備をしてあげましょう。


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